ループ・イフダンで比較 – アイネット証券とひまわり証券、有利なのはどっち?

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ループ・イフダンはアイネット証券のサービスですが、同じISグループに属するひまわり証券でもライセンス供与を受け、エコトレFXのストラテジーのひとつとしてループ・イフダンを提供しています
そこでアイネット証券とひまわり証券のループ・イフダンに違いがあるのか比較してみました。

取引条件

アイネット証券が1,000通貨ペアから取引できるのに対し、ひまわり証券では1万通貨からしかできません。
また手数料もアイネット証券が無料であるのに対し、ひまわり証券は1万通貨当たり片道108円もかかります。
取引条件はアイネット証券のほうが圧倒的に有利です。

 

アイネット証券

ひまわり証券

最低取引単位

1,000通貨

1万通貨

取引手数料

無料

108円(1万通貨片道)

取扱い通貨ペアと値幅

取扱い通貨ペアはいずれもドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円の4通貨ペアに対応しており、売り買いと値幅の組合せで全26パターンが用意されていますが、値幅だけが異なっています


通貨ペア

値幅

アイネット証券

ひまわり証券

通貨ペア

値幅

アイネット証券

ひまわり証券

ドル/円

15

 

ポンド/円

40

 

25

 

50

 

30

 

80

 

40

 

100

 

50

120

 

100

150

 

ユーロ/円

30

 

豪ドル/円

20

 

40

 

30

 

50

 

40

 

80

 

50

 

100

 

80

 

120

 

100

 

スプレッド

スプレッドはドル/円だけは同じですが、その他の通貨ペアではアイネット証券が有利となっています。


 

アイネット証券

ひまわり証券

ドル/円

2.0銭

2.0銭

ユーロ/円

3.0銭

4.0銭

ポンド/円

5.0銭

7.0銭

豪ドル/円

4.0銭

5.0銭

スワップ金利

スワップ金利は、「スワップポイント業界最高水準」宣言をしているアイネット証券が圧倒的に有利となっています。


 

アイネット証券

ひまわり証券

ドル/円

19円

10円

ユーロ/円

-23円

-30円

ポンド/円

17円

0円

豪ドル/円

51円

25円

※1万通貨買った時に1日あたりに受け取れる金額(2016年8月22日現在)

機能

同じ価格にポジションを保有していても重複してポジションを持てる重複レート発注機能は、アイネット証券だけが対応しています。
設定値以上のポジションを保有させないようにする最大ポジション数設定、評価損の合計額が設定した金額に達した時点でロスカット(強制決済)させるマイセーフティ機能は両社とも対応しています。


 

アイネット証券

ひまわり証券

重複レート発注機能

×

最大ポジション数設定

マイセーフティ機能

ループ・イフダンだけを使うのであれば条件面でアイネット証券が圧倒的に有利です。
 
ただし、ひまわり証券のエコトレFXにはループ・イフダン以外にも優秀なストラテジーが数多く搭載されているので他のストラテジーと併せてループ・イフダンを使うのであればひまわり証券も選択肢に入ってくるでしょう。

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