「国内のFX会社でMT5を使ってEA自動売買をしたい」「安心できる国内業者でプログラム型の自動売買をやってみたい」――そう思っているあなたに、ぜひ知ってほしいのがフィリップMT5(フィリップ証券)です。
MT5(メタトレーダー5)は、世界中のトレーダーに使われているEA自動売買の定番プラットフォームです。しかし国内FX業者でMT5に対応しているところはまだ少なく、2026年現在でもフィリップ証券はその数少ない一社です。さらに同社はFXだけでなく、商品CFD(金・原油など)や証券CFD(日経225・NASDAQ100など)もMT5上で取引できる、国内唯一の業者でもあります。
私・為替コヤジはFX投資歴11年、40種類以上の自動売買を調査・運用してきました。本記事では、フィリップMT5の仕組みから特徴・スプレッド・メリット・デメリット・口コミ・始め方まで、初心者の方にもわかりやすく徹底解説します。
- フィリップMT5(フィリップ証券)とはどんなFX業者か?
- MT5(メタトレーダー5)で自動売買(EA)ができる国内業者としての特徴
- スプレッド・通貨ペア・CFD取引などの基本スペック
- フィリップMT5のメリット・デメリットをわかりやすく解説
- 実際の評判・口コミ(ポジティブ・ネガティブ両方)
- 口座開設の手順と始め方を5ステップで紹介
- 向いている人・向いていない人の判断基準
- 為替コヤジの総評と正直な評価
フィリップMT5(フィリップ証券)とは?

フィリップ証券は1944年創業、東京都中央区日本橋兜町に本社を置く老舗の証券会社です。親会社はシンガポールを本拠地に世界15カ国以上で金融事業を展開するフィリップキャピタルグループで、100年以上の歴史を持つグローバルな金融グループの日本法人となります。金融庁の登録番号は関東財務局長(金商)第127号で、国内の正規業者として認可されています。
その同社が提供するFXサービスが「フィリップMT5」です。名称のとおり取引プラットフォームにMT5(MetaTrader 5)を採用しており、EAと呼ばれる自動売買プログラムを使ったプログラム型自動売買が可能な点が最大の特徴です。
FX自動売買には大きく4つの種類があります。FX自動売買の種類を徹底解説!4つの分類で自分に合った手法が見つかるでも詳しく解説していますが、フィリップMT5は「プログラム型自動売買」に分類されます。リピート型や選択型と比べて自由度が高く、自分で作成したEAや市販のEAを使って高度な自動売買戦略を実行できるのが強みです。
フィリップMT5の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | フィリップ証券株式会社 |
| 設立 | 1944年 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋兜町4番2号 |
| 登録番号 | 関東財務局長(金商)第127号 |
| グループ | フィリップキャピタルグループ(シンガポール・世界15カ国以上展開) |
| 取引プラットフォーム | MT5(PC版 Windows・Mac対応、Web版、スマホアプリ iOS・Android) |
| 自動売買の種類 | プログラム型自動売買(EA:エキスパートアドバイザー) |
| FX通貨ペア数 | 24通貨ペア |
| 最低取引単位 | 1,000通貨 |
| 取引手数料 | 無料(スプレッドのみ) |
| 米ドル/円スプレッド | 変動制(通常時は約0.6銭水準) |
| 最大レバレッジ | 25倍(FX) |
| CFD取引 | 商品CFD(金・銀・原油など)・証券CFD(日経225・NASDAQ100・S&P500など) |
| 資産の保全 | 信託保全(FX:SBIクリアリング信託株式会社、CFD:日証金信託銀行) |
| デモ口座 | あり(1ヵ月間利用可能) |
| サポート | 電話・メール(平日 9:00〜17:00) |
| 公式サイト | https://www.phillip.co.jp/fx/ |
MT5とは?EA自動売買の仕組みをわかりやすく解説

MT5(MetaTrader 5)は、ロシアのMetaQuotes社が開発した世界標準の取引プラットフォームです。前身のMT4から進化し、動作スピードの向上・チャート時間足の増加・描画機能の強化など多くの改善が加えられています。80種類以上のテクニカルインジケーターを標準搭載しており、プロのトレーダーから初心者まで幅広く利用されています。
MT5の最大の特徴はEA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる自動売買プログラムを動かせることです。EAを使えば、自分が設定したルールに従って24時間自動でトレードを行ってくれます。自分でプログラミングしてEAを作成することもできますが、一般的には開発者が提供する有料EAや無料EAを入手して活用するのが主流です。
プログラム型自動売買の解説記事でも触れていますが、EA運用にはVPS(仮想専用サーバー)を活用してMT5を24時間稼働させ続けるのが一般的です。フィリップ証券の場合は国内業者なので、海外業者に比べて接続の安定性や安心感の面でメリットがあります。
MT4とMT5の違い
| 比較項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 開発年 | 2005年 | 2010年 |
| 動作スピード | 普通 | 高速(マルチスレッド処理) |
| 時間足の種類 | 9種類 | 21種類 |
| 標準インジケーター数 | 約30種類 | 80種類以上 |
| 取引可能な市場 | 主にFX | FX+株式・CFD・先物など |
| ヘッジ取引 | 可能 | ネッティング方式(標準) |
| 国内対応業者数 | 多い | 少ない(フィリップ証券など数社) |
フィリップMT5の特徴・5つの強み

フィリップMT5には、他の国内FX業者にはない独自の強みがいくつかあります。私・為替コヤジが特に注目しているポイントを5つ解説します。
① 国内でMT5が使える数少ないFX業者
2026年現在、国内でMT5に対応しているFX業者はまだ限られています。海外業者であればMT4・MT5の両方に対応している業者は多いのですが、国内業者に絞ると選択肢は非常に少ない状況です。フィリップ証券は国内業者でいち早くMT5対応を開始した先駆的な存在で、信頼性の高い国内業者でEA自動売買をしたいという方にとって有力な選択肢となっています。
② FX・商品CFD・証券CFDをMT5で一括管理できる
フィリップMT5の最大の差別化ポイントといえるのが、FX・商品CFD・証券CFDのすべてをMT5一つで取引できる点です。MT5でFXだけでなく商品CFDに加えて証券CFDまで提供しており、さらに創業100年を超えるのは日本でもフィリップ証券のみとなっています。
具体的には以下の取引が一つのMT5アカウントで可能です。
- FX(外国為替):米ドル/円・ユーロ/ドルなどの主要通貨ペアから、南アフリカランド・トルコリラなどの高金利通貨まで24通貨ペア
- 商品CFD:金(XAU/USD)・銀(XAG/USD)・白金・原油(WTI)など貴金属・エネルギー系
- 証券CFD(株価指数):日経225・NASDAQ100・S&P500・NYダウ・FTSE100など主要株価指数
複数市場にEAを分散させてポートフォリオを組みたい中上級者にとって、非常に魅力的な環境です。
③ Windows・Mac両対応のMT5環境
フィリップ証券はMT5のWindowsとMacOS両方に公式対応しています。従来MT5はWindows環境でしか動かないことが多く、Macユーザーは海外業者を選ばざるを得ない状況でした。しかし同社がMacOS版MT5の公式サポートを開始したことで、MacユーザーもEAを稼働できるようになりました。これは国内業者では非常に珍しい対応です。
④ 1,000通貨からの少額取引でEA検証がしやすい
取引単位が1,000通貨から対応しているため、少額資金でEAの動作検証が可能です。新しいEAを試す際にリスクを最小限に抑えられる点は、EA運用者にとって大きなメリットです。デモ口座も1ヵ月間利用できるので、実際の資金を投入する前に十分な検証ができます。
⑤ 豊富なマーケット情報・独自サポート
フィリップ証券は取引ツールの提供にとどまらず、経済指標カレンダー・FXニュースヘッドライン・IMMポジション推移・主要国政策金利・アナリストレポートなど多彩なマーケット情報を無料で提供しています。また毎月MT5スクール(セミナー)を開催しており、MT5初心者でも安心して学べる環境が整っています。電話・メールによるサポートも平日9時〜17時まで対応しており、初心者の方でも安心です。
フィリップMT5のスプレッド・取引コストを解説

FXの取引コストで最も重要なのがスプレッド(売値と買値の差)です。フィリップMT5のスプレッドは変動制を採用しており、原則固定ではありません。通常の市場環境では米ドル/円で約0.6銭水準とされており、MT5対応の国内業者の中では標準的な水準です。取引手数料は無料です。
なお、スプレッドが原則固定制で業界最狭水準を求める場合は他のFX業者との比較も重要です。FX自動売買の基礎知識も参考にしながら、自分の取引スタイルに合った業者を選ぶことをおすすめします。
| 通貨ペア | スプレッド(通常時の目安) | スプレッドの種類 |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 約0.6銭 | 変動制 |
| ユーロ/米ドル | 変動(要確認) | 変動制 |
| ポンド/円 | 変動(要確認) | 変動制 |
| 豪ドル/円 | 変動(要確認) | 変動制 |
| 南アフリカランド/円 | 変動(要確認) | 変動制 |
| トルコリラ/円 | 変動(要確認) | 変動制 |
※最新のスプレッドは取引ツール上または公式サイトでご確認ください。変動制のため流動性が低い時間帯(深夜・早朝・重要指標発表前後など)はスプレッドが大きく広がる場合があります。
フィリップMT5のメリット

実際にフィリップMT5を使うにあたって、私・為替コヤジが感じる主なメリットをまとめました。
① 国内業者でMT5を安心して使える
MT5でEA自動売買をしたい場合、多くのトレーダーは海外FX業者を利用しています。高レバレッジで取引できる利点がある一方、万が一の際の安全性については不安が残ります。フィリップ証券は金融庁に登録された国内業者であり、顧客資産は信託保全(FX:SBIクリアリング信託株式会社)で保護されています。「国内業者の安心感を保ちながらMT5でEAを動かしたい」という方には最適な環境です。
② CFDも含めた分散投資・複数EA運用が可能
FXと商品CFD・証券CFDを同一MT5アカウントで管理できるため、為替市場が動かないときでもゴールドや株価指数でEAを稼働させるなど、柔軟なポートフォリオ運用が可能です。分散投資の観点からも非常に優れた環境といえます。
③ Macでもネイティブ動作でEAが使える
Macユーザーは国内MT5業者の選択肢が非常に限られていました。フィリップ証券がMacOS版MT5を公式サポートしたことで、Macユーザーでも安心してEAを稼働させることができます。
④ 約定力が高くNDD方式を採用
フィリップMT5はNDD(ノー・ディーリング・デスク)方式を採用しており、取引の透明性が高く、スリッページや約定拒否が少ないと評価されています。スキャルピング系EAやナンピン系EAなど、高頻度取引にも対応しやすい環境です。
⑤ サポートが充実していて初心者でも安心
毎月MT5スクールを開催しているほか、PDFマニュアル・動画マニュアル・Webマニュアルなど学習コンテンツが充実しています。MT5が初めてという方でも、段階を踏んで習得できる環境が整っています。
フィリップMT5のデメリット・注意点

フィリップMT5には多くの強みがありますが、もちろんデメリットや注意点もあります。正直に解説します。
① EA稼働には別途VPS(仮想専用サーバー)が必要
MT5でEAを24時間稼働させるためには、基本的にはVPS(仮想専用サーバー)を契約し、そのサーバー上でMT5を常時起動させておく必要があります。VPSの利用には月額費用(数百円〜数千円程度)がかかるため、コストとして把握しておく必要があります。リピート型・選択型の自動売買と異なり、完全なほったらかし運用にするにはこのひと手間が必要です。リピート型自動売買や選択型自動売買のほうが手軽に始めやすいことも覚えておきましょう。
② EAは有料が主流でコストがかかる
MT5で使うEAは自分でプログラミングするか、市販のEAを購入する必要があります。優秀なEAは有料で、数万円〜数十万円程度の費用がかかるものも珍しくありません。無料EAも存在しますが、パフォーマンスにばらつきがあるため、EAの選定・検証にある程度の知識と時間が求められます。
③ MT4のEAはそのままでは使えない
MT4で使用していたEAはMT5ではそのまま動作しません。MT4からの乗り換えを検討している方は、MT5対応版のEAを用意し直す必要があります。現在MT4のEAを多数保有している方には注意が必要な点です。
④ スプレッドが変動制で夜間に広がりやすい
すべての通貨ペアで変動制スプレッドを採用しているため、流動性が低い深夜〜早朝の時間帯や重要経済指標の発表前後などはスプレッドが大幅に拡大する場合があります。スキャルピング系EAの運用には特に注意が必要です。
⑤ 国内での知名度がやや低い
フィリップ証券はシンガポールを中心とするアジア圏では大手金融グループとして知られていますが、国内での認知度は主要ネット証券と比べると低めです。口コミや情報が比較的少なく、初心者が情報収集しにくい面もあります。
フィリップMT5の評判・口コミ

実際のユーザーの声や各メディアでの評判をポジティブ・ネガティブ両面からまとめました。口コミはあくまで参考情報ですが、自分に合っているかどうかを判断する材料にしてください。
ポジティブな評判・口コミ
- 「国内でMT5が使えるのはここだけという貴重な存在。安心感が違う」
- 「取引のしやすさ・タイムラグの少なさが素晴らしい。約定力に満足している」
- 「アジア圏では大手のグループ会社というのが決め手だった。シンガポールドル/円など独自の通貨ペアがあるのも魅力」
- 「CFDも同じMT5で取引できるので、FXだけでなく金や株価指数のEAも動かせて便利」
- 「1,000通貨から試せるのでEAの検証コストが低くて助かる」
- 「MT5スクールが定期開催されていて、初心者でも学びやすい環境が整っている」
- 「Macで国内MT5が使えるのはここだけなので、Macユーザーには非常にありがたい」
ネガティブな評判・口コミ
- 「国内の主要FX業者と比べると知名度が低く、情報が少ない」
- 「スプレッドが変動制なので、深夜や指標発表時に拡大しやすい点が気になる」
- 「MT4のEAをそのままMT5で使えないため、乗り換え時にEAを用意し直す手間がかかった」
- 「EA運用にはVPSが必要で、別途コストがかかる」
- 「以前はクイック入金非対応で使い勝手が悪かった(現在は対応済み)」
- 「MT5に慣れていない人にとっては最初のハードルが高い」
総じて、MT5でのEA自動売買を求めるユーザーからは高い評価を得ている一方、MT5に慣れていない初心者にとっては学習コストがかかるという声が目立ちます。「国内業者でMT5・EA自動売買」という明確な目的がある方には高評価の傾向があります。
フィリップMT5の口座開設・始め方【5ステップ】

フィリップMT5を始めるための手順を5つのステップでわかりやすく解説します。
ステップ1:公式サイトから口座開設を申し込む
フィリップ証券の公式サイトにアクセスし、「フィリップMT5」の口座開設ページからオンラインで申し込みます。個人口座・法人口座の両方に対応しています。必要な書類は本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)とマイナンバー確認書類です。
ステップ2:審査・口座開設完了を待つ
申し込み後、審査が行われます。審査が完了するとログイン情報がメールで届きます。審査には通常数営業日かかります。
ステップ3:MT5をダウンロード・インストールする
フィリップ証券のサイトからMT5クライアント(Windows版またはMacOS版)をダウンロードしてインストールします。インストール不要のWeb版も利用可能ですが、EAを使った自動売買にはデスクトップ版(インストール型)が必要です。スマートフォンアプリ(iOS・Android)も提供されています。
ステップ4:デモ口座で操作に慣れる
いきなり実際の資金で取引するのではなく、まずは1ヵ月間利用できるデモ口座でMT5の操作に慣れましょう。チャートの見方、EAのセット方法、バックテストのやり方などをデモ環境で練習することをおすすめします。
ステップ5:入金してEAをセットし自動売買を開始する
デモでの練習が終わったら実口座に入金します。クイック入金に対応している銀行は、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・PayPay銀行・楽天銀行です。入金後、使用するEAをMT5にセットして自動売買をスタートさせましょう。定期的にポジション状況・証拠金維持率を確認する習慣も忘れずに。
フィリップMT5と他の自動売買サービスとの比較

FX自動売買にはさまざまな種類があります。フィリップMT5(プログラム型)と他の自動売買の種類を比較してみましょう。
| 種類 | 主なサービス例 | 初心者向け度 | 自由度・カスタマイズ性 | VPS必要 |
|---|---|---|---|---|
| リピート型自動売買 | トラリピ・ループイフダンなど | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | 不要 |
| 選択型自動売買 | トレイダーズ証券みんなのFXシストレなど | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 不要 |
| 設定型自動売買 | 三菱UFJ eスマート証券 FXなど | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | PC起動が必要 |
| プログラム型自動売買(MT5) | フィリップMT5・OANDA証券 MT5など | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 推奨 |
手軽にほったらかし投資を始めたい初心者の方にはリピート型自動売買や選択型自動売買のほうが向いています。一方、高度な戦略で自由にカスタマイズしたい方・CFDも含めた幅広い市場でEAを動かしたい方にはフィリップMT5(プログラム型)が最適です。
フィリップMT5に向いている人・向いていない人

フィリップMT5に向いている人
- 国内業者の安心感・信頼性を重視しながらMT5でEA自動売買をしたい人
- FXだけでなく、金(ゴールド)・原油・日経225・NASDAQ100などのCFDでもEAを運用したい人
- Macユーザーで国内MT5を使いたい人
- 少額から複数のEAを分散運用してみたい人(1,000通貨対応)
- MT5のスクールやサポートで学びながら成長したい人
- すでにMT5またはEA運用の経験がある中上級者
フィリップMT5に向いていない人
- 手軽にほったらかし投資を始めたい完全初心者(→リピート型自動売買がおすすめ)
- MT4のEAを多数保有しており、そのまま使い続けたい人
- VPS費用や有料EAのコストをかけたくない人
- 原則固定スプレッドや最狭スプレッド水準を優先したい人
- 高レバレッジ(25倍超)での取引を希望する人(→海外FX業者が選択肢)
よくある質問(FAQ)

Q. フィリップMT5はスマホで使えますか?
はい、iOS・Android対応のスマートフォンアプリが用意されています。ただし、EAを使った自動売買にはデスクトップ版(PC)またはVPS環境が必要です。スマホからのチャート確認・手動取引・ポジション管理には対応しています。
Q. デモ口座はありますか?
はい、1ヵ月間利用できるデモ口座が用意されています。口座開設後に申請することで、実際の取引環境と同じ条件でお取引を体験できます。
Q. MT4のEAはMT5でそのまま使えますか?
いいえ、使えません。MT4用のEAはMT5向けに作り直す必要があります。MT5対応のEAを新たに用意するか、開発者にMT5版の提供を依頼する必要があります。
Q. 口座開設に最低入金額はありますか?
公式サイトで明記された最低入金額は設定されていませんが、実際に取引するには証拠金が必要です。1,000通貨から取引可能なので、少額からスタートできます。
Q. フィリップ証券は信頼できる業者ですか?
はい。金融庁の認可を受けた国内FX業者(関東財務局長(金商)第127号)で、顧客資産は信託保全されています。1944年創業の歴史ある証券会社で、シンガポールを本拠地とするフィリップキャピタルグループの日本法人です。国内業者としての安全性は高い水準にあります。
Q. VPSはどこがおすすめですか?
FX専用VPSとして多くのトレーダーに利用されているのが「お名前.com デスクトップクラウド for FX」です。初めからMT5が利用しやすい環境で提供されており、初心者にも扱いやすいと評判です。
為替コヤジの総評:フィリップMT5(フィリップ証券)

私・為替コヤジが40種類以上の自動売買を調査してきた中で、フィリップMT5の最大の強みは「国内業者でMT5のプログラム型自動売買が使えること」に尽きます。特に国内でFX・商品CFD・証券CFDをMT5上で一括管理できるのは現状フィリップ証券のみであり、分散投資・複数EA運用という観点では突出した環境を提供しています。
一方で、MT5・EAの学習コスト、VPS費用、EAの購入コストなど、始めるまでのハードルがリピート型・選択型と比べて高いのも事実です。FX自動売買の初心者にいきなりプログラム型をおすすめするのは、正直難しいと感じています。
ただし「国内MT5業者でEAを使いたい」「MacでEAを動かしたい」「FXとCFDを分散させてEA運用したい」という明確なニーズを持つ中上級者には、現時点でもっとも優れた選択肢の一つだと評価しています。
これからFX自動売買を始める方は、まずFX自動売買の種類を解説した記事を読んでから、自分に合った自動売買のスタイルを選ぶことをおすすめします。
まとめ:フィリップMT5はこんな人におすすめ

本記事では、フィリップMT5(フィリップ証券)について仕組み・特徴・メリット・デメリット・口コミ・始め方まで徹底解説しました。最後に要点をまとめます。
- フィリップMT5は国内でMT5が使える数少ないFX業者の一つ
- FX・商品CFD・証券CFDをMT5一つで管理できる国内唯一の業者
- Windows・Mac両対応、1,000通貨からの少額取引でEA検証がしやすい
- 信託保全あり・金融庁認可の国内業者として安心感が高い
- MT5スクールやサポートが充実しており、初心者からでも学べる環境
- スプレッドは変動制・EA稼働にはVPSが必要など、導入コストに注意
- 完全初心者はリピート型・選択型自動売買から始めるのがおすすめ
MT5でのEA自動売買に興味がある方は、まずデモ口座を活用して操作に慣れることから始めてみてください。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。記載のスプレッド・スペックは参考値であり、実際の数値は変動します。投資にはリスクが伴いますので、最新情報は各社公式サイトで必ずご確認ください。



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