松井証券FXの自動売買(リピート注文)を徹底解説!100円から始められる少額運用の全て

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リピート型自動売買

「FXに興味はあるけど、毎日チャートを見る時間がない」「少ない資金でコツコツ稼ぎたい」——そんな方にうってつけなのが、松井証券FXの自動売買(リピート注文)です。

私・為替コヤジはFX自動売買歴10年以上で、国内外の40種類以上の自動売買ツールを検証してきました。その中で松井証券の自動売買は、業界最狭水準のスプレッド1通貨(約100円)から始められる超少額対応取引手数料完全無料という、初心者から経験者まで使いやすい設計が際立っています。

この記事では、松井証券FXの自動売買の仕組み・特徴・設定方法から、メリット・デメリット、競合サービスとの比較まで徹底的に解説します。ぜひ最後まで読んで、自分に合った運用スタイルを見つけてください。

この記事で分かること
  • 松井証券FXの自動売買(リピート注文)の仕組みと特徴
  • 他社(トラリピなど)との違い・比較
  • メリット・デメリット
  • 注文設定の手順(具体的なステップ)
  • おすすめの通貨ペアと設定の考え方
  • どんな人に向いているか/向いていないか

松井証券FXの自動売買(リピート注文)とは?

松井証券の自動売買は、あらかじめ設定した条件に基づいてシステムが自動で売買を繰り返す「リピート系自動売買」です。

具体的には、「注文するレート幅(値幅)」「注文を仕掛けるレンジ(上限・下限)」「利益確定の幅(益出し幅)」などをあらかじめ設定しておくだけで、設定したルール通りに新規注文と決済注文を自動で繰り返してくれます。

例えば「50銭ごとに買い注文を並べ、それぞれのポジションが50銭値上がりしたら売る」といった設定が可能で、その条件に合致するたびにシステムが自動で取引を実行します。あなたが寝ている間も、仕事中も、システムが24時間稼働してくれるわけです。

基本情報

通貨ペア数 最低取引単位 取引手数料
(1,000通貨片道)
米ドル/円
スプレッド
初心者向け
20通貨ペア 1通貨 無料 0.2〜1.6銭
最大レバレッジ ロスカット マージンコール 約定通知メール スマホ対応
25倍 100%
セミナー・動画 独自コンテンツ デモ取引 資産の保全方法 サポート対応時間
信託保全 平日7:00~24:00

 

リピート系自動売買が得意とする「レンジ相場」とは?

FX相場の約7割は、一定の価格帯を行ったり来たりする「レンジ相場」と言われています。リピート系自動売買はこのレンジ相場でこそ威力を発揮します。なぜなら、あらかじめ設定したレンジ内でポジションを繰り返し積み上げることで、コツコツと利益を積み重ねていくことができるからです。

一方で、相場が大きくトレンドを形成して設定レンジを外れてしまうと、含み損が拡大するリスクがあります。この点はリピート系全般の注意点ですので、しっかり頭に入れておきましょう。

FX自動売買の種類や仕組みについてもっと詳しく知りたい方は、FXシストレ(自動売買)とは?もあわせてご覧ください。

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松井証券FX自動売買の5つの特徴

数あるリピート系自動売買の中でも、松井証券の自動売買が注目される理由は明確です。ここでは私が特に重要だと感じる5つの特徴を解説します。

① 1通貨(約100円)から取引できる業界唯一の少額対応

通常、FX取引の最低単位は1,000通貨や10,000通貨が一般的です。しかし松井証券のFX自動売買は全取扱通貨ペアで1通貨単位から取引可能で、これはリピート系自動売買の中では業界初・業界唯一の仕様です(※2023年4月5日時点・当社調べ)。

例えば米ドル/円が150円の場合、1通貨なら150円から取引をスタートできます。「まずは少額で感覚をつかみたい」「複数通貨ペアを少額で分散運用したい」という方には、この仕様は非常に大きなメリットです。

 

② 業界最狭水準のスプレッド・手数料無料

自動売買で利益を積み上げるには、1回あたりの取引コストを抑えることが非常に重要です。松井証券のFXは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、さらに自動売買の取引手数料は無料です。

2026年4月からは全32通貨ペアにコアタイム制が導入され、米ドル/円は国内9時〜翌3時のコアタイム中に0.2銭まで縮小されるなど、コスト面での優位性がさらに高まっています。

リピート系自動売買はポジションを頻繁に繰り返すため、スプレッドが広いと積み重なる取引コストが大きくなります。コスト面を重視するなら、松井証券は有力な選択肢のひとつです。

 

③ 豊富な取扱通貨ペア(全32通貨ペア)

松井証券FXの自動売買は32通貨ペアに対応しています(2026年4月時点)。競合のトラリピ(マネースクエア)と比べると、スイス/円・ユーロ/豪ドル・ポンド/豪ドル・米ドル/スイスなど、トラリピでは扱っていない通貨ペアも取引できます。

複数通貨ペアを組み合わせたポートフォリオ運用でリスク分散を図りたい方にとって、選択肢が多いのは大きなメリットです。

 

④ 感情に左右されない機械的な取引

裁量トレードでは「もう少し待てばもっと上がるかも」「怖くて損切りできない」といった感情が入りがちです。自動売買はあらかじめ設定したルールに従って機械的に取引するため、感情による判断ミスがありません。特に相場の急変時に人間の判断が揺らぎやすい場面でも、設定通りに動き続けてくれます。

 

⑤ 初心者でも設定がシンプル

松井証券の自動売買は「売買の方向」「注文レンジ(上限・下限)」「注文数量」「注文値幅」「益出し幅」「運用停止ライン(任意)」という項目を入力するだけで設定完了です。複雑なプログラミング知識は一切不要で、FX初心者でも迷わず使えるシンプルな設計になっています。

 

松井証券FX自動売買のメリット・デメリット

どんな投資ツールにも光と影があります。私・為替コヤジが実際に検証した観点から、率直にメリット・デメリットをまとめます。

メリット

項目 内容
少額スタート 1通貨(約100円)から取引可能。初心者でも気軽に始めやすい
低コスト 業界最狭水準のスプレッド+取引手数料無料でコストを最小化できる
手間がかからない 一度設定すれば24時間自動稼働。忙しい会社員や主婦にも最適
通貨ペアが豊富 32通貨ペアで分散投資が可能
感情排除 設定ルール通りに機械的に取引するため、感情によるミスが生じない
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デメリット

項目 内容
スワップポイントが低め 他社と比較してスワップポイントが良くない通貨ペアが多い。マイナススワップになる通貨ペアは避けるのが無難
トレール機能がない トラリピにあるトレール注文機能は実装されていない(ただし使っていないユーザーも多く、実用上の障壁は低い)
レンジ外のリスク 設定レンジを相場が超えると含み損が膨らむ可能性がある。定期的な設定の見直しが必要
元本保証なし あくまでFX取引のため、元本割れのリスクがある

スワップポイントを重視した運用をしたい方には、他のリピート系自動売買との使い分けを検討することをおすすめします。私のFX自動売買ツールおすすめランキングも参考にしてみてください。

【FX自動売買ツールおすすめランキング】為替コヤジの厳選6ツール

 

松井証券FX自動売買 vs トラリピ(マネースクエア)比較

松井証券のFX自動売買は、リピート系自動売買の元祖とも言えるトラリピ(マネースクエア)に仕組みが非常に近いです。では、具体的にどこが違うのでしょうか?

比較項目 松井証券FX自動売買 トラリピ(マネースクエア)
最低取引単位 1通貨(約100円〜) 1,000通貨
スプレッド 業界最狭水準(例:米ドル/円0.2銭) 変動制(目安3〜10pips)
取引手数料 無料 無料
スワップポイント やや低め トラリピの方が好条件
トレール機能 なし あり
取扱通貨ペア 32通貨ペア 約28通貨ペア

スプレッドの低さと少額対応は松井証券が圧倒的に優れています。一方でスワップポイントはトラリピの方が好条件のケースが多い傾向があります。

私の見方では、「コストを抑えて短中期のリピート収益を積み上げたい」なら松井証券、「スワップも狙いながら運用したい」ならトラリピとの使い分けが有効です。

トラリピについて詳しく知りたい方はこちら → トラリピ vs 松井証券FX自動売買 詳細比較

また、リピート系発注機能全般の特徴を知りたい方はこちらもおすすめです → トラッキングトレード(リピート系自動売買)とは?

 

松井証券FX自動売買の注文設定手順(ステップ解説)

松井証券FXの自動売買は、FXお客様サイトまたはFXアプリから発注できます。ここでは、実際の設定ステップをわかりやすく解説します。

注意:自動売買(リピート注文)を利用するには、FX口座の開設とメールアドレスの登録が必要です。

ステップ1:取引通貨を選択する

FXお客様サイト【自動売買】-【注文】のプルダウンメニュー(▼)で取引通貨を選択してください。

 

ステップ2:各種パラメータを入力する

売買、注文レンジ、数量(万通貨)、注文値幅(pips)、益出し幅(pips)、運用停止ライン(任意)を入力のうえ、「注文確認」ボタンを押します。

売買
新規注文の買・売を選択します。
注文レンジ
自動売買で発注するレートの上限と下限の値幅を設定します。注文レンジの範囲内で新規注文と決済注文が発注されます。
数量(万通貨)
1注文あたりの注文数量を入力します。
注文値幅(pips)
新規注文と新規注文の注文間隔(指値幅)です。
益出し幅(pips)
新規注文約定後に発注される決済タイミングを決める値幅です。注文レンジ内で発注されます。
益出し幅は、自動売買の運用開始後に変更できます。
運用停止ライン
(損切り価格)
任意で設定する決済注文の損切り価格です。運用開始後に設定することはできません。
運用停止ラインを設定した場合は運用開始後に変更できます。
 
<運用停止ラインに到達した場合>
当該注文グループの新規注文・決済注文を取消のうえ、当該注文グループの建玉を一括決済し、運用を停止します。
 
※スリッページが発生し乖離したレートで約定する可能性があります。
 
<運用停止ラインの価格を変更した場合>
発注済注文も含め、当該条件で発注された自動売買の注文グループのすべての決済注文について損切り価格を変更します。
為替コヤジ
為替コヤジ

運用停止ラインという設定はトラリピにはありません。

ステップ3:確認画面で内容を確認・発注する

「注文確認」画面で注文内容確認のうえ、「注文」ボタンをクリックしてください。

通貨ペア、売買、注文レンジ、数量(万通貨)、注文値幅(pips)、益出し幅(pips)、運用停止ラインを表示します。
注文レンジの範囲内で発注される新規注文の合計件数、合計数量(万通貨)、必要証拠金目安(円)を表示します。
注文レンジの範囲内で発注される新規注文の件数とその注文内容を表示します。最大100件まで発注されます。
「注文」ボタンを押すと、自動売買の運用を開始します。

 

注文後の管理について

【決済・照会】→【自動売買設定照会】から、現在の注文グループの稼働状況・設定内容を確認できます。設定の変更や運用停止・再開もこちらから操作可能です。なお、証拠金余力不足が発生した場合は新規注文が自動停止となるため、証拠金残高の定期確認は欠かさないようにしましょう。

リピート注文の設定方法についてさらに詳しく知りたい方はこちら → リピート注文設定ガイド

 

松井証券FX自動売買 おすすめ設定の考え方

自動売買で成果を出すには、設定の考え方が非常に重要です。ここでは私・為替コヤジが大切にしているポイントをお伝えします。

通貨ペアの選び方

リピート系自動売買に向いている通貨ペアは、長期的にレンジ相場を形成しやすい通貨ペアです。一方的なトレンドが出にくく、値幅がある程度安定している通貨ペアが理想的です。

また、マイナススワップが大きい通貨ペア(例:円高方向のポジションを長期保有するケース)は、スワップコストが利益を圧迫する可能性があります。松井証券ではスワップポイントが低めの傾向がありますので、スワップポイントが有利な方向でポジションを持てる通貨ペアを選ぶのが無難です。

通貨ペアの選び方の詳細については、こちらも参考にしてください → 選択型自動売買ガイド・通貨ペアの選び方

 

注文レンジの設定

注文レンジは、過去の相場のレンジ幅を参考に設定するのが基本です。過去数年間のチャートを確認し、レートが収まっていた上限・下限を目安にします。ただし、相場環境は変わるため定期的な見直しが必要です。

 

資金管理の重要性

リピート系自動売買で最も重要なのは資金管理です。レンジを外れると含み損が積み上がる可能性があるため、資金に対してポジションを取りすぎないことが大原則です。余裕を持った証拠金でスタートし、追証のリスクには常に注意してください。

運用停止ラインを活用して、想定外のレート変動があった場合に自動でストップがかかるよう設定しておくことも有効な対策です。

 

経済指標・相場イベントへの対応

自動売買だからといって完全に放置は禁物です。米国雇用統計・FOMC・日銀政策決定会合など相場が大きく動きやすいイベント時には、スプレッドが一時的に拡大したり、想定外のレート変動が起きたりすることがあります。

FX自動売買と経済指標の付き合い方について詳しくはこちら → FX初心者が覚えておきたい経済指標!自動売買との付き合い方

自動売買の設定をカスタマイズしたい方はこちら → 自動売買ユーザー設定ガイド

 

松井証券FX自動売買はこんな人に向いている

松井証券の自動売買が特に向いているのは、以下のような方です。

  • 仕事や育児で忙しく、チャートを常時見ていられない方
  • とにかく少額(100円〜)から試してみたい初心者の方
  • 取引コスト(スプレッド)を極力抑えたい方
  • 複数通貨ペアを少額で分散運用したい方
  • 感情的な判断ミスをなくして、ルール通りに投資したい方

一方、以下のような方には向いていない部分もあります。

  • スワップポイントの高い運用を重視する方(他社との併用を検討)
  • トレール機能を必須と考える方
  • 短期の裁量トレードで稼ぎたい方

 

まとめ:松井証券FX自動売買は初心者・少額運用に最適な一手

松井証券FXの自動売買(リピート注文)は、「100円から始められる」「業界最狭水準のスプレッド」「取引手数料無料」「32通貨ペア対応」という強みを持つ、国内リピート系自動売買の中でも際立った存在です。

私・為替コヤジが注目するのは特にコスト面の優位性です。リピート系自動売買は取引回数が多いため、スプレッドが広い口座だとコストが積み重なり利益を圧迫します。その点、松井証券のスプレッドの狭さは長期運用で大きな差をもたらします。

一方でスワップポイントの低さは弱点ですので、「スワップを狙う通貨ペアは他社で、スプレッドを重視する設定は松井証券で」という使い分けも賢い選択です。

まずは1通貨・100円という業界唯一の超少額設定でリスクを最小限にして試してみることをおすすめします。

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リピート系自動売買をもっと深く知りたい方はこちら
リピート注文(自動売買)完全ガイド

※本記事は情報提供を目的としており、投資を勧誘するものではありません。FX取引は元本保証のない金融商品であり、相場の変動によって損失が生じる可能性があります。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。スプレッドや通貨ペア数などのスペックは執筆時点(2026年5月)の情報を基にしており、変更される場合があります。最新情報は松井証券公式サイトをご確認ください。

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自動売買 [松井証券FX]
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松井証券の自動売買は、あらかじめ「注文する値幅」や「注文を仕掛ける範囲(レンジ)」などを設定し、設定したルール通りの注文を繰り返す、リピート型自動売買です。

スプレッドは狭く、1通貨から取引できるので初心者にもおすすめです。

この記事を書いた人
為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。FX自動売買歴は14年、40種類以上のシステムを自ら検証・運用。現在はFXに加え、インデックス投資、金、仮想通貨、不動産クラファンなど、「分散・ほったらかし投資」を5,000万円で運用。

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