「国内FXでMT4を使ってEAを動かしたい」「OANDA証券のMT4ってどんなサービス?」――そんな疑問をお持ちの方に、本記事ではOANDA証券のMT4を徹底解説します。
OANDA証券(オアンダ証券)は、1996年にアメリカで設立されたグローバルFXブローカーの日本法人です。金融庁登録済みの国内業者でありながら、世界水準のプラットフォームであるMT4・MT5に対応していることから、EAを活用したプログラム型自動売買を行うトレーダーに長年支持されてきました。
私・為替コヤジはFX自動売買歴14年、40種類以上のシステムを自ら検証・運用してきました。本記事では、OANDA証券のMT4の仕組みやスプレッド、EAの使い方から評判・口コミ、そして2026年11月27日に予定されているMT4サービス終了の重要情報まで、初心者にもわかりやすく正直にお伝えします。
【重要】OANDA証券のMT4は2026年11月27日(金)取引終了後にサービス提供を終了する予定です。また、東京サーバーのMT4用サブアカウントの新規開設はすでに2026年3月27日をもって終了しています。現在MT4を利用中の方、またはこれから始めたいと考えていた方は、後述するMT5への移行についてあわせてご確認ください。
- OANDA証券のMT4とは何か?基本情報と特徴
- MT4を使ったEA(自動売買)の仕組みと始め方
- スプレッド・コース・プランの違い
- OANDA証券MT4のメリット・デメリット
- 評判・口コミ(ポジティブ・ネガティブ)
- 【重要】2026年11月のMT4サービス終了とMT5移行について
- 向いている人・向いていない人
- 為替コヤジの総評
OANDA証券のMT4とは?基本情報

OANDA証券のMT4(メタトレーダー4)とは、ロシアのメタクォーツ社が開発した世界標準の取引プラットフォームを、OANDA証券の口座に接続して利用できるサービスです。MT4はFX取引用のチャートツール・注文ツールとしての利用はもちろん、EA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる自動売買プログラムを動かせる「プログラム型自動売買」の環境として、世界中のトレーダーに使われてきました。
FX自動売買には大きく4種類あります。プログラム型自動売買(MT4/MT5)の位置づけや他の種類との違いについては、FX自動売買の種類を徹底解説!4つの分類で自分に合った手法が見つかるをご覧ください。また、MT4とMT5の違いについてはMT4とMT5の違いを徹底比較!EAを使うならどっちがおすすめ?も参考になります。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | OANDA証券株式会社 |
| 設立 | 1996年(アメリカ)/日本法人は国内展開 |
| 金融ライセンス | 金融庁登録(関東財務局長(金商)第2137号) |
| プラットフォーム | MT4(東京サーバー)/MT5/fxTrade/TradingView |
| 自動売買(EA) | 対応(東京サーバー・スタンダードプランのみ) |
| 最低取引単位 | 1,000通貨(MT4東京サーバー) |
| 取引手数料 | 無料 |
| 米ドル/円スプレッド(MT4東京サーバー・スタンダードプラン) | 0.4〜0.8銭(変動制) |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率100%未満(東京サーバー) |
| 対応通貨ペア(MT4東京サーバー) | 40通貨ペア(スタンダードプラン) |
| オリジナルインジケーター | 50種類以上(会員ステータスにより無料提供) |
| サポート | メール・LINE(電話サポートなし) |
| MT4サービス終了予定日 | 2026年11月27日(金)取引終了後 |
※スプレッドは変動制で、上記は参考値です。最新のスプレッド情報はOANDA証券公式サイトでご確認ください。
OANDA証券のMT4の仕組み

OANDA証券のMT4は、「プログラム型自動売買」に分類されるFX自動売買サービスです。プログラム型自動売買とは、MQL4と呼ばれる独自のプログラミング言語で作成されたEA(エキスパートアドバイザー)をMT4に読み込み、設定した売買ロジックに従って24時間自動で取引を行わせる仕組みです。
プログラム型自動売買全般の特徴や向いている人については、プログラム型自動売買とは?MT4・MT5の仕組み・特徴・向いている人を徹底解説で詳しく解説しています。
EAとは何か?
EA(エキスパートアドバイザー)とは、MT4上で動く自動売買プログラムのことです。インターネット上には無料・有料のEAが多数公開されており、ダウンロードしてMT4に読み込むだけで自動売買を始められます。自分でプログラムを書いて独自のEAを作成することも可能です。
EAを使えば、「移動平均線のクロスで買い・売りを判定する」「特定の時間帯だけ取引する」「ドローダウンが一定水準を超えたら取引を停止する」といった複雑なロジックも、人の判断なしに自動実行してくれます。感情に左右されずトレードを続けられる点が、EAを活用する大きなメリットです。
OANDA証券のコース・プランの種類
OANDA証券では、口座開設時に「東京サーバー」か「NYサーバー」を選択し、さらに各サーバー内でプランを選ぶ形式になっています。MT4を使ったEA(自動売買)が利用できるのは、東京サーバーのスタンダードプランのみです。
| サーバー/プラン | MT4対応 | EA(自動売買) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 東京サーバー・スタンダードプラン | ◯(終了予定) | ◯ | EA対応・低スプレッド水準 |
| 東京サーバー・裁量プラン | △(MT5のみ) | ✕ | スプレッド最狭・EA不可 |
| NYサーバー・ベーシックコース | ✕(MT4終了済) | ✕ | fxTrade・TradingView対応、1通貨から取引可 |
| NYサーバー・プロコース | ✕(MT4終了済) | ✕ | 大口取引向け・API対応 |
※NYサーバーのMT4用サブアカウントの新規開設は2025年1月31日をもって終了しています。
OANDA証券のMT4のメリット

私・為替コヤジが実際に調査・分析して感じたOANDA証券MT4の主なメリットを4つ解説します。グローバルブローカーならではの強みが随所に現れているサービスです。
① 高い約定力と安定したスプレッド配信
OANDA証券は「リアルスプレッドNo.1」を目指すという経営方針を掲げており、約定スピードやスリッページの発生状況を毎週公式サイトで公開しています。東京サーバーはエクイニクス社のTY3(東京のデータセンター)にサーバーを設置しており、日本の主要金融機関と同じインフラ上で安定したレート配信が可能です。
スキャルピングやデイトレードを行うトレーダーから「スリッページが少ない」「約定が早い」という評価を多く受けており、EAを高頻度で稼働させる環境としても信頼できます。
② オーダーブック(オープンオーダー・ポジション)で相場分析ができる
OANDA証券独自の強みのひとつが、「オーダーブック」です。世界中のOANDAユーザーの未約定注文(オープンオーダー)や保有ポジション(オープンポジション)をリアルタイムで可視化したもので、どの価格帯に注文が集中しているか、買いと売りのどちらが優勢かを視覚的に把握できます。
MT4のインジケーターとして表示できるため、EAによる自動売買と組み合わせた高度な分析も可能です。このオーダーブック機能はOANDA証券ならではの差別化ポイントであり、多くのプロトレーダーも活用しています。
③ 50種類以上のオリジナルインジケーターが無料
OANDA証券では、MT4(現在はMT5が主力)向けのオリジナルインジケーターを50種類以上提供しています。価格情報を拡大表示する「OANDA_Price_Info」や、チャートのラインを同期できる「OANDA_Object_Sync」など、通常のMT4には搭載されていない便利なツールが揃っています。会員ステータス(シルバー以上)に応じて無料で利用できます。
④ グローバルブローカーとしての信頼性と情報開示
OANDA証券は1996年創業のグローバルFXブローカーで、日本を含む世界8か国に拠点を構え、イギリス(FCA)・オーストラリア(ASIC)・シンガポール(MAS)など複数の金融ライセンスを取得しています。日本国内でも金融庁への登録業者として正規にサービスを提供しており、信頼性は非常に高い水準にあります。スプレッドの配信実績やインフラデータを定期的に公開するなど、情報開示姿勢も業界内で際立っています。
OANDA証券のMT4のデメリット・注意点

メリットだけでなく、正直なデメリットもお伝えします。私・為替コヤジが特に気になった注意点を3つ挙げます。投資判断の前にしっかりと把握しておきましょう。
① 【最重要】MT4は2026年11月27日にサービス終了予定
OANDA証券のMT4について、最も重要な情報がサービス終了のスケジュールです。現在の予定は以下のとおりです。
- 2026年3月27日(終了済み):東京サーバーのMT4用サブアカウント新規開設を終了
- 2026年9月25日(金)取引終了後:MT4での新規注文停止
- 2026年11月27日(金)取引終了後:MT4サービス提供終了
これはOANDA証券固有の事情というより、MT4の開発元であるメタクォーツ社がMT4の開発を終了し、業界全体でMT5への移行が進んでいる流れを受けたものです。OANDA証券でMT4のEAを運用している方は、MT5への移行が必須となります。MT4専用EAをそのままMT5で使うことはできませんので、MT5対応EAへの切り替えや新たなEAの用意が必要です。
② スプレッドがEA対応プランでは広め
EA(自動売買)が使える東京サーバーのスタンダードプランは、裁量プランと比べるとスプレッドが広くなります。米ドル円では0.4〜0.8銭程度の変動制スプレッドが配信されており、原則固定スプレッドを採用しているFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)などの競合MT4対応業者と比べると、取引コスト面でやや不利な場合があります。
スプレッドを最重要視するなら、他のMT4対応業者との比較も検討してみてください。スプレッドと自動売買コストの関係については、FX自動売買のコストを徹底解説!「無料」は本当?スプレッド・手数料・スワップの真実も参考にしてください。
③ 電話サポートがなく、一部の画面が英語表記
OANDA証券はアメリカ発のFXブローカーの日本法人のため、管理画面やツールの一部に英語表記が残っています。慣れれば問題ありませんが、国内FX会社しか使ったことがない方は最初に戸惑うことがあるかもしれません。
また、サポート体制はメール・LINEのみで、電話サポートには対応していません。急いで問い合わせたい場面では不便を感じることがあるため、この点は事前に把握しておきましょう。
OANDA証券のMT4の評判・口コミ

実際にOANDA証券のMT4を利用したトレーダーの声を、ポジティブ・ネガティブの両面からまとめました。為替コヤジが調査した内容をもとに紹介します。
ポジティブな口コミ・評判
- 「スキャルピングに最適なスペック。スリッページもほとんど起こらず、約定が安定している」(30代・FX歴6年)
- 「MT4上でOANDA独自のオープンオーダーを表示して分析できるので、デイトレードでかなりメリットがある」
- 「外資系ということで使いづらいイメージがあったが、MT4のツールとサポートが充実しており想像以上に使いやすかった」
- 「OANDAのFXラボでのトレード教育コンテンツが充実していて、学習しながら運用できる」
- 「スワップが秒単位で計算されるのが特徴的。他社とは計算方法が違うので注意は必要だが、透明性が高いと感じた」
ネガティブな口コミ・評判
- 「MT4がサービス終了になるのが痛い。長年使ってきたEAをMT5用に作り直す必要があり、手間がかかる」
- 「スプレッドが他の国内FX会社と比べると広めで、コスト面では不満がある」
- 「電話サポートがないため、急ぎの問い合わせに対応できないのが不安」
- 「管理画面の一部が英語で、国内FX会社に慣れていると最初は戸惑う」
- 「スワップが他社より低めな通貨が多く、スワップ狙いの長期運用には向かないと感じた」
OANDA証券のMT4を使った自動売買の始め方【5ステップ】

実際にEAを動かすまでの流れを5ステップで解説します。なお、前述のとおりMT4の新規サブアカウント開設はすでに終了しています。これからOANDA証券でEA自動売買を始める場合は、MT5でのスタートを前提にご検討ください。
ステップ1:OANDA証券でFX口座を開設する
まずはOANDA証券の公式サイトから口座を開設します。口座開設は無料で、維持費・年間費もかかりません。本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を準備してオンラインで申し込めます。東京サーバーかNYサーバーかは開設後に選択する形となります。
ステップ2:東京サーバー・スタンダードプランを設定する
口座開設後、マイページから東京サーバーのスタンダードプランを選択します(現状はMT5が主力)。EAによる自動売買が利用できるのはこのプランのみです。裁量プランはスプレッドが狭い反面、EA利用が不可である点に注意してください。
ステップ3:MT5(旧MT4)をインストールしてログインする
OANDA証券のマイページからMT5をダウンロード・インストールします。ログイン情報(口座番号・パスワード・サーバーアドレス)を入力してプラットフォームに接続します。スマートフォン版MT5も利用可能ですが、EAの稼働はPC版のみです。
ステップ4:EAを導入してバックテストを行う
使用するEAをMT5のデータフォルダに配置し、ストラテジーテスターでバックテスト(過去データによる検証)を実施します。OANDA証券はMT5用のティックデータを配布しており、精度の高いバックテスト環境が整っています。バックテストの結果が良好でも将来の利益を保証するものではありませんが、明らかに機能しない設定を除外する工程として非常に重要です。
ステップ5:VPSを活用して24時間自動売買を稼働させる
EAを24時間止めずに動かすには、PCを常時起動しておくか、VPS(仮想プライベートサーバー)を利用する必要があります。一般家庭でPCを24時間稼働させ続けることは現実的でないため、VPSの導入が事実上必須です。VPSの選び方についてはMT4・MT5におすすめのVPS5選を徹底比較!EAを24時間動かすならこれを選べをご参考ください。
資金管理の基本についてはFX自動売買における資金管理(マネーマネジメント)完全ガイドも必読です。
他のMT4対応業者との比較

OANDA証券のMT4は他のプログラム型自動売買サービスと比べてどのような位置づけなのか、主要サービスと比較してみましょう。
| OANDA証券(MT4) | FXTF MT4(ゴールデンウェイ・ジャパン) | 楽天MT4(楽天証券) | |
|---|---|---|---|
| スプレッド(米ドル円・EA口座) | 0.4〜0.8銭(変動) | 0銭〜(ゼロスプレッド) | 0.2銭(原則固定・例外あり) |
| EA(自動売買) | ◯ | ◯ | ◯ |
| MT5対応 | ◯(主力に移行) | ◯(2026年春リリース予定) | ✕(MT4のみ) |
| 独自インジケーター | ◯(50種類以上) | △ | △ |
| オーダーブック | ◯(独自機能) | ✕ | ✕ |
| 電話サポート | ✕ | ◯ | ◯ |
| MT4サービス継続 | ✕(2026年11月終了予定) | ◯ | ◯ |
スプレッドの安さではFXTFや楽天MT4に軍配が上がります。一方でオーダーブックや独自インジケーターなどの分析ツールの充実度はOANDA証券が際立っています。ただしMT4サービスの継続性という点では、FXTFや楽天証券の方が長期的な運用環境として安定しています。
プログラム型自動売買各社のさらに詳しい比較は、FX自動売買ツールおすすめランキングもご覧ください。
【重要】MT4サービス終了とMT5への移行について

改めて整理すると、OANDA証券のMT4は2026年11月27日(金)の取引終了後にサービスを終了する予定です。これはMT4の開発元・メタクォーツ社がMT4の開発を終了させ、業界全体でMT5への移行が進んでいるためです。OANDA証券ではすでにユーザーの85.8%がMT5を利用しているとされており、事実上MT5への完全移行が進んでいます。
現在MT4でEAを運用している方が対応すべき主な事項は以下のとおりです。
- MT4専用のEAはMT5ではそのまま使えないため、MT5対応EAへの切り替えが必要
- OANDA証券のMT5(東京サーバー・スタンダードプラン)ではEAの利用が可能
- MT5ではMT4のMQL4言語に加え、MQL5言語のEAが利用可能(より高機能)
- バックテスト用のティックデータはOANDA証券から提供あり
OANDA証券でのMT4からMT5への移行を検討している方には、OANDA MT5(OANDA証券)の詳細ページもあわせてご確認ください。
OANDA証券のMT4に向いている人・向いていない人

向いている人
- EAを使ったプログラム型自動売買を行いたいFX中上級者
- 世界中のOANDAユーザーのオーダーブック(注文動向)を活用したい方
- 高い約定力・低スリッページ環境でスキャルピング・デイトレードを行いたい方
- グローバルブローカーの信頼性・情報開示姿勢を重視する方
- MT4からMT5へ移行する前提で、まずOANDAの環境を試したい方
向いていない人
- MT4での長期的な自動売買運用を希望している方(終了予定のため不向き)
- スプレッドの安さを最重要視する方
- 電話サポートを必要とする方
- プログラミング不要のシンプルな自動売買を希望するFX初心者(リピート型自動売買の方が向いています)
「まずは手軽にFX自動売買を始めてみたい」という初心者の方には、リピート型自動売買の方が取り組みやすい場合が多いです。FX自動売買に向いている人の特徴5選も参考にしてみてください。
よくある質問(FAQ)

Q. OANDA証券のMT4は今から口座を開設できますか?
A. いいえ、東京サーバーのMT4用サブアカウントの新規開設は2026年3月27日をもって終了しています。これからOANDA証券でEA自動売買を始める場合は、MT5(東京サーバー・スタンダードプラン)をご利用ください。
Q. OANDA証券のMT4でEA(自動売買)は使えますか?
A. 東京サーバーのスタンダードプランでは現在もEAを利用できますが、2026年9月25日に新規注文が停止し、同年11月27日にサービスが終了する予定です。長期運用を考えている方はMT5への移行をご検討ください。
Q. スマートフォンでMT4を使ったEAの自動売買はできますか?
A. スマートフォン版MT4でEAを稼働させることはできません。EAを24時間動かすにはPC(またはVPS)での稼働が必要です。
Q. OANDA証券のMT4のスプレッドはいくらですか?
A. EA対応のスタンダードプランでは、米ドル円のスプレッドは変動制で0.4〜0.8銭程度が配信されています。最新の配信実績はOANDA証券の公式サイトでご確認ください。
Q. VPSを使わないとEAは動かせませんか?
A. PCを24時間起動し続ければVPSなしでもEAを稼働できますが、停電・再起動・インターネット切断の際に自動売買が止まるリスクがあります。安定運用のためにはVPSの利用をおすすめします。VPS選びについてはMT4・MT5におすすめのVPS5選を徹底比較!をご参照ください。
為替コヤジの総評:MT4(OANDA証券)

OANDA証券のMT4は、国内業者でMT4を利用できる環境として長年多くのEAトレーダーに支持されてきました。高い約定力・独自のオーダーブック機能・豊富なオリジナルインジケーターといった強みは本物であり、グローバルブローカーとしての信頼性も申し分ありません。
しかし2026年11月27日のMT4サービス終了という大きな転換点を迎えており、今からMT4を目的にOANDA証券を選ぶ理由はほとんどなくなっているというのが正直な評価です。これからOANDA証券を使うなら、MT5(スタンダードプラン)での利用を前提に選択肢を検討することをおすすめします。
MT4専用EAをお持ちの方で、他のMT4継続対応業者を探している場合は、FXTF MT4(ゴールデンウェイ・ジャパン)や楽天MT4(楽天証券)も比較してみてください。また、「ほったらかし運用をしたいけれどプログラミングはちょっと…」という方は、トラリピ(マネースクエア)やトライオートFX(インヴァスト証券)のようなリピート型・設定型サービスをあわせて検討されることをおすすめします。
為替コヤジのおすすめFX自動売買についてはFX自動売買ツールおすすめランキングもご参考ください。
まとめ

OANDA証券のMT4について、仕組み・メリット・デメリット・評判・始め方を解説しました。最後にポイントをまとめます。
- OANDA証券のMT4は「プログラム型自動売買」に分類され、EAを使って24時間自動売買ができる
- 高い約定力・独自のオーダーブック機能・50種類以上のオリジナルインジケーターが強み
- EA(自動売買)が利用できるのは東京サーバーのスタンダードプランのみ
- MT4サービスは2026年11月27日(金)取引終了後に提供終了予定。新規サブアカウント開設はすでに終了済み
- EA対応プランのスプレッドはやや広め(米ドル円0.4〜0.8銭・変動制)
- 電話サポートなし・管理画面の一部が英語表記という点は注意が必要
- 今後はMT5(スタンダードプラン)での運用が推奨される。EAの移行も必要
※本記事はFX取引に関する情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。FX取引はレバレッジにより、投資元本を超える損失が生じるリスクがあります。また、本記事に記載のスプレッドやサービス仕様は変更される場合があります。最新情報はOANDA証券公式サイトでご確認ください。



コメント