わずか10分!FX自動売買の口座開設方法を分かりやすく解説!

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FX自動売買を始めるにはFX会社に口座を開設する必要があります。
申し込みは無料で10分程度で済みますので気軽に申し込んでみましょう。

FX自動売買の口座開設の流れ

 

FX自動売買の口座開設の流れはどこもほとんど同じで以下のような流れになっています。

  1. 必要事項の入力
  2. 本人確認書類の送付
  3. FX会社による審査
  4. ログインID、パスワードの送付
  5. 入金
  6. 取引開始

1. 必要事項の入力

FX会社の口座開設サイトにアクセスして必要情報を入力します。必要情報はどのFX会社でもほとんど同じ内容です。入力自体は10分程度で終わります。

  • 規約・約款等の確認
  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 職種(場合によっては勤務先情報を求められますが、FX会社から勤務先に連絡がいくことはまずありません)
  • 出金先の銀行口座(FX会社の口座から出金する際の振込先)
  • 年収
  • 金融資産
  • 投資経験
  • 投資目的
  • FX取引に関する知識(簡単な質問ですが、分からないことがあれば調べた上で「はい(理解した)」を選択して下さい)

2. 本人確認書類の送付

2016年1月以降に口座開設する場合にはマイナンバー(個人番号)の届け出が必須となっています。

個人番号カードを持っている場合

個人番号カードを持っている場合は、個人カードの両面コピーを提出します。
両面コピーは郵送やFAXで送付することもできますが、写真に撮ってインターネットからアップロードする方法が手軽です。一度写真を撮って画像ファイルとして残しておけば何度でも使うことができます。

 

 

個人情報カードを持っていない場合

個人情報カードを持っていない場合にはマイナンバーの通知カードに加え、顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)を提出します。
顔写真付きの本人確認書類がない場合には通知カードに加え、健康保険証、住民票、年金手帳などから2点提出を求められます。
正しい組み合わせの例は以下の通りです。

  • 個人番号カード(表面及び裏面)のコピー(本人確認書類のご提出は必要ありません)
  • 通知カードのコピー + 運転免許証のコピー
  • 住民票(個人番号記載あり)のコピー + パスポートのコピー
  • 通知カードのコピー + 住民票(個人番号記載無し)のコピー + 健康保険証のコピー

3. FX会社による審査

クレジットカードと違い、FX会社の審査に落ちることはほとんどありません。また勤務先に本人確認のための連絡がくることもありません。
審査はほとんどの場合、2~3営業日で終わります。

4. ログインID、パスワードの送付

簡易書留郵便でログインID、パスワードが送付されます。

5. 入金

FX自動売買の運用資金をFX会社の口座に入金します。入金にはクイック入金がオススメです。クイック入金は手数料をFX会社が負担してくれる上に入金が即時反映されるのですぐに取引を開始することができます
クイック入金はFX会社側の取引画面から行いますが、金融機関のサイトに移動します。金融機関のサイトで手続きを行っている際にブラウザの×ボタンで画面を閉じてしまうと入金が即時反映されなくなってしまいます
入金手続きが正常に完了するとFX会社のサイトに戻りますので「トップ画面に戻る」ボタン等でクイック入金を正常に完了させて下さい。

6. 取引開始

入金が済んだらいよいよFX自動売買の取引開始です。デモ口座で学んだことを実践していきましょう。

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