【2026年最新】あさひマーケッツ(Asahi FX)MT5の評判は?EA自動売買のメリット・デメリット・始め方を為替コヤジが徹底解説

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プログラム型自動売買

「国内のFX会社で、MT5を使ってEA(自動売買プログラム)を動かしたい」
「あさひマーケッツの『Asahi FX』って、実際どうなの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではあさひマーケッツ株式会社が提供するMT5対応のFXサービス「Asahi FX(MetaTrader 5)」を徹底解説します。

Asahi FXは2026年5月18日にスタートしたばかりの新しいサービスです。世界中のトレーダーに使われている取引プラットフォーム「MT5」を採用し、32通貨ペアを1,000通貨から取引でき、EAによる自動売買にも対応しています。口座開設手数料や取引手数料、出金手数料も無料なので、「これからプログラム型の自動売買に挑戦してみたい」という方にとって、気になる選択肢のひとつではないでしょうか。

私・為替コヤジはFX歴14年以上、トラリピやトライオートFXをはじめ数多くの自動売買を運用・検証してきました。本記事では、公式サイトの取引要綱や通貨ペア一覧、キャンペーンページなどの一次情報を中心に、第三者による実測データも交えながら、Asahi FXのメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

この記事でわかること
  • あさひマーケッツ「Asahi FX(MT5)」の基本スペックと会社概要
  • MT5でEA自動売買を始めるメリット
  • Asahi FXのメリット・デメリット(スプレッド・スワップ・ロスカット水準など)
  • 他の国内MT5サービスとの比較
  • 開催中のオリジナルEAプレゼントキャンペーンの内容
  • 口座開設からEA稼働までの具体的な手順
  • Asahi FXが向いている人・向いていない人

  1. あさひマーケッツ「Asahi FX(MT5)」とは?
    1. あさひマーケッツはどんな会社?
    2. Asahi FXの基本スペック
  2. そもそもMT5のEA自動売買とは?
    1. MT5は世界標準の取引プラットフォーム
    2. リピート型・選択型との違い
  3. Asahi FXのメリット7選
    1. メリット①国内FX会社でMT5・EAが使える
    2. メリット②32通貨ペアを1,000通貨から取引できる
    3. メリット③各種手数料が無料
    4. メリット④主要通貨の平常時スプレッドは良好との実測データ
    5. メリット⑤ストラテジーテスターでEAを事前検証できる
    6. メリット⑥口座開設がオンラインで完結し、最短当日から取引可能
    7. メリット⑦オリジナルEAがもらえるキャンペーンを開催中
  4. Asahi FXのデメリット・注意点5つ
    1. デメリット①早朝はスプレッドが大きく広がる
    2. デメリット②MT4は使えない
    3. デメリット③PC版はWindows向け。Macユーザーは工夫が必要
    4. デメリット④ロスカット水準が証拠金維持率100%と高め
    5. デメリット⑤サービス開始から日が浅い
  5. 他の国内MT5サービスと比較
  6. Asahi FXのキャンペーン情報(2026年10月時点)
    1. オリジナルEA「Asahi Original EA Ver. 1」プレゼント
  7. Asahi FXの口座開設からEA稼働までの手順
    1. STEP1:口座開設フォームに必要事項を入力
    2. STEP2:eKYCで本人確認書類を提出
    3. STEP3:審査完了・ログイン情報の受け取り
    4. STEP4:MT5をダウンロードしてログイン
    5. STEP5:入金してEAを稼働
  8. Asahi FXが向いている人・向いていない人
    1. Asahi FXが向いている人
    2. Asahi FXが向いていない人
  9. Asahi FXに関するよくある質問
    1. Q. あさひマーケッツは旧ThinkMarketsと同じ会社ですか?
    2. Q. ThinkTraderはまだ使えますか?
    3. Q. Asahi FXでEAを使うのに追加費用はかかりますか?
    4. Q. スキャルピングはできますか?
    5. Q. 取引時間はいつからいつまでですか?
  10. まとめ:Asahi FXは国内でMT5のEA自動売買を始めたい人の有力候補

あさひマーケッツ「Asahi FX(MT5)」とは?

まずは、あさひマーケッツとはどんな会社なのか、そして「Asahi FX」がどのようなサービスなのかを整理しておきましょう。新しいサービスだからこそ、運営会社の素性や基本スペックをしっかり押さえておくことが、安心して自動売買を始めるための第一歩になります。

あさひマーケッツはどんな会社?

あさひマーケッツ株式会社は、金融庁に登録された国内のFX会社です(関東財務局長(金商)第250号、一般社団法人金融先物取引業協会加入)。もともとは「TF Global Markets Japan株式会社」という社名で、ThinkMarketsグループの日本法人として知られていました。

2025年4月に株主が変わり、同年6月に現在の「あさひマーケッツ株式会社」へ商号を変更しています。単なる名前の変更ではなく、運営体制そのものが新しくなっている点はおさえておきたいポイントです。なお、旧体制で提供されていた取引ツール「ThinkTrader」は2026年7月24日に提供を終了しており、現在の取引サービスはMT5を採用した「Asahi FX」に一本化されています。

項目 内容
会社名 あさひマーケッツ株式会社(Asahi Markets Co., Ltd.)
設立 2004年5月
旧社名 TF Global Markets Japan株式会社(2025年6月に商号変更)
所在地 東京都港区芝5-25-1 VORT三田Ⅱ7階
登録番号 関東財務局長(金商)第250号
加入協会 一般社団法人 金融先物取引業協会
信託保全先 SBIクリアリング信託株式会社
提供サービス Asahi FX(MetaTrader 5)※2026年5月18日提供開始

 

Asahi FXの基本スペック

Asahi FXは、MetaQuotes社が開発した取引プラットフォーム「MetaTrader 5(MT5)」を採用したFXサービスです。裁量トレードはもちろん、EAを使った自動売買まで幅広い取引スタイルに対応しています。主なスペックは次のとおりです。

項目 Asahi FXの条件
取引ツール MetaTrader 5(MT5)※MT4は非対応
EA(自動売買) 対応
取扱通貨ペア 32通貨ペア
最小取引単位 0.01Lot=1,000通貨(1Lot=10万通貨)
最大注文数量 10Lot=100万通貨(MXN・TRY関連の4ペアは50万通貨)
レバレッジ 個人:25倍(必要証拠金は取引額の4%)
法人:金融先物取引業協会が毎週見直す比率
ロスカット水準 証拠金維持率100%
建玉制限 300件まで(通貨ペア・数量を問わず)
取引手数料 無料(新規・決済とも)
出金手数料・クイック入金手数料 無料
スプレッド 変動制
取引時間 米国夏時間:月曜6:15~土曜5:55
米国標準時間:月曜7:15~土曜6:55
両建て 可能(公式は非推奨)

取扱通貨ペアは、米ドル/円やユーロ/米ドルといった主要通貨ペアに加え、メキシコペソ/円(MXN/JPY)やトルコリラ/円(TRY/JPY)、豪ドル/NZドル(AUD/NZD)などのクロス通貨まで揃っています。EAは特定の通貨ペア向けに作られているものが多いので、32通貨ペアから選べるのはEA選びの幅を広げてくれるポイントです。

 

そもそもMT5のEA自動売買とは?

Asahi FXの魅力を理解するには、MT5とEAの関係を知っておくことが欠かせません。「MT5って聞いたことはあるけど、トラリピやトライオートFXとは何が違うの?」という方のために、ここでは基本をサクッとおさらいしておきます。

MT5は世界標準の取引プラットフォーム

MT5(MetaTrader 5)は、ロシアのMetaQuotes社が開発した取引プラットフォームで、MT4の後継版にあたります。1分足から月足まで21種類の時間軸でチャートを表示でき、豊富なテクニカル指標を標準搭載しています。

そして最大の特徴が、EA(エキスパート・アドバイザー)と呼ばれる売買プログラムを組み込んで自動売買ができる点です。EAは自分でプログラミングして作ることもできますし、市販のEAを購入したり、無料で配布されているEAを入手したりして稼働させることもできます。

 

リピート型・選択型との違い

FX自動売買にはいくつかのタイプがあり、MT5のEAは「プログラム型自動売買」に分類されます。トラリピのようなリピート型が「決めた値幅で注文を繰り返す」シンプルな仕組みなのに対し、プログラム型はロジックの自由度が圧倒的に高いのが特徴です。

種類 仕組み 代表的なサービス
リピート型 設定した値幅で売買を繰り返す トラリピ、ループイフダンなど
選択型 用意された戦略を選んで運用 トライオートFX(自動売買セレクト)など
設定型 自分で売買ルールを設定する シグナル系の自動売買など
プログラム型 EAを組み込んで自動売買 MT4・MT5(Asahi FXなど)

自動売買の4つの分類については「FX自動売買の種類を徹底解説!4つの分類で自分に合った手法が見つかる」で、プログラム型の仕組みについては「プログラム型自動売買とは?MT4・MT5の仕組み・特徴・向いている人を徹底解説」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

 

Asahi FXのメリット7選

ここからは、Asahi FXを実際に使うことを想定したときのメリットを7つに絞って紹介します。新しいサービスながら、MT5で自動売買をしたい方にとって魅力的なポイントがしっかり揃っています。

メリット①国内FX会社でMT5・EAが使える

MT4・MT5は海外FX会社での利用が多いイメージがありますが、海外FX会社は日本の金融庁の規制対象外となるケースが多く、トラブル時の保護が弱いという不安があります。

その点、あさひマーケッツは金融庁に登録された国内FX会社で、顧客の証拠金はSBIクリアリング信託株式会社で信託保全されています。国内のルールのもとでMT5のEA自動売買ができるというのは、安心感を重視する方にとって大きなメリットです。ただし、信託保全は元本を保証するものではない点は理解しておきましょう。

 

メリット②32通貨ペアを1,000通貨から取引できる

Asahi FXでは、すべての通貨ペアが1,000通貨(0.01Lot)から取引できます。個人口座の必要証拠金は取引額の4%なので、たとえば1ドル=150円と仮定すると、米ドル/円1,000通貨の必要証拠金は約6,000円です。

EAは、いきなり大きなロットで本番運用するのではなく、少額でフォワードテスト(実際の相場での試運転)をしてから徐々にロットを増やすのが鉄則です。1,000通貨単位で取引できるAsahi FXは、この「小さく試す」運用にぴったりです。少額から自動売買を始める考え方は「FX自動売買は10万円から始められる?元手別おすすめ手法と注意点を徹底解説」も参考にしてください。

 

メリット③各種手数料が無料

Asahi FXは、口座開設手数料・取引手数料(新規・決済)・出金手数料・クイック入金手数料がすべて無料です。クイック入金は、みずほ銀行・楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行・ドコモSMTBネット銀行・PayPay銀行の5行に対応しています。

EAは取引回数が多くなりがちなので、取引手数料がかからないのはコスト面で見逃せないポイントです(取引コストとしてスプレッドは発生します)。

 

メリット④主要通貨の平常時スプレッドは良好との実測データ

Asahi FXのスプレッドは変動制で、公式サイトには通貨ペアごとの一覧表は掲載されていません(Liveレートのページで現在のスプレッドを確認できます)。

ただし、EA運用を専門とするブログ「ぷろぐらむFX」が2026年9月25日~10月10日に実施したMT5での実測(1分足更新時の記録)では、早朝6時台を除く主要5通貨の平均スプレッドは次のような結果でした。

通貨ペア 平均スプレッド(実測)
米ドル/円(USD/JPY) 0.72pips
ユーロ/米ドル(EUR/USD) 0.59pips
英ポンド/円(GBP/JPY) 1.49pips
豪ドル/円(AUD/JPY) 0.86pips
NZドル/円(NZD/JPY) 1.25pips

※出典:ぷろぐらむFX「あさひマーケッツを実利用レビュー」の実測値。第三者による計測で、公式の数値ではありません。スプレッドは相場状況により変動します。

主要5通貨の単純平均は約0.98pipsで、平常時のスプレッドは国内MT5口座として十分に戦える水準といえます。一方で、早朝(定期メンテナンス直後の6時台)は大きく広がるという結果も出ているため、この点はデメリットの項目で詳しく解説します。

 

メリット⑤ストラテジーテスターでEAを事前検証できる

MT5には「ストラテジーテスター」という機能があり、過去の相場データを使ってEAの成績をバックテストできます。EAを本番で動かす前に、どのくらいの利益・損失(最大ドローダウン)が出そうかを確認できるのは、プログラム型自動売買ならではの強みです。

前述の「ぷろぐらむFX」の検証では、Asahi FXのMT5サーバーから米ドル/円の1分足データを2005年まで取得できたと報告されています。長期間のデータでEAを検証できるのは、ロジックの信頼性を見極めるうえで心強いポイントです。

 

メリット⑥口座開設がオンラインで完結し、最短当日から取引可能

口座開設は、必要事項の入力からeKYC(オンライン本人確認)まですべてオンラインで完結します。マイナンバーカードがあれば提出書類は1点だけでOKです。

審査が完了すると、MT5のログイン情報がメールで届くため、郵送物を待つ必要もありません。公式サイトでは最短で当日から取引可能と案内されています(審査状況により時間がかかる場合もあります)。

 

メリット⑦オリジナルEAがもらえるキャンペーンを開催中

2026年10月27日時点で、Asahi FXでは株式会社トリロジーが開発したオリジナルEA「Asahi Original EA Ver. 1」がもらえるキャンペーンを開催しています。条件はやや厳しめですが、EAを探している方にとってはうれしい特典です。詳しくは後ほど「キャンペーン情報」の章で解説します。

 

Asahi FXのデメリット・注意点5つ

どんなFXサービスにも弱点はあります。私が14年以上の自動売買経験で痛感しているのは、デメリットを知らずに始めるのが一番危ないということです。Asahi FXを選ぶ前に、次の5つの注意点は必ず確認しておいてください。

デメリット①早朝はスプレッドが大きく広がる

先ほどの第三者実測では、早朝6時台(米国夏時間の定期メンテナンス直後を含む時間帯)に主要5通貨の平均スプレッドが約12.59pipsまで広がり、7時台には約1.17pipsまで縮小したと報告されています。また、米雇用統計などの重要指標の発表直前にも、スプレッドが一時的に大きく拡大しています。

公式の取引要綱でも、ニューヨーク市場の取引終了時間帯(日本時間の早朝)や経済指標の発表前後はスリッページが発生しやすいと明記されています。早朝や指標発表時にエントリーするEAを使う場合は、スプレッドフィルターや稼働時間の設定が必須です。

 

デメリット②MT4は使えない

Asahi FXはMT5専用で、MT4には対応していません。MT4用のEA(拡張子が.ex4のもの)はMT5では動かないため、手持ちのMT4用EAを使いたい方は注意が必要です。

とはいえ、業界全体ではMT5への移行が進んでおり、MT5対応のEAも年々増えています。これからEAを選ぶのであれば、最初からMT5対応のものを選んでおくのが合理的でしょう。

 

デメリット③PC版はWindows向け。Macユーザーは工夫が必要

公式に案内されているPC版のMT5はWindows向けで、推奨環境はWindows 11(64bit)です。スマホ版(iPhone・Android)のMT5アプリでもチャート分析や発注はできますが、EAを稼働させることはできません。

そもそもEAを24時間動かすには、自宅のパソコンをつけっぱなしにするより、VPS(仮想専用サーバー)上でMT5を稼働させるのが一般的です。Windows系のVPSを契約すれば、Macユーザーでもリモート接続でEAを運用できます。VPS選びは「【2026年最新】MT4・MT5におすすめのVPS5選を徹底比較!」で詳しくまとめています。

 

デメリット④ロスカット水準が証拠金維持率100%と高め

Asahi FXのロスカット水準は証拠金維持率100%です。国内FX会社の中には50%に設定しているところもあるため、相対的にロスカットされやすい設定といえます。また、証拠金維持率が120%を下回るような新規注文は発注できません。

ナンピン系や複数ポジションを同時に持つEAを使う場合は、証拠金に十分な余裕を持たせ、レバレッジを抑えて運用することが大切です。資金管理の考え方は「FX自動売買における資金管理(マネーマネジメント)完全ガイド」で解説しています。

 

デメリット⑤サービス開始から日が浅い

Asahi FXは2026年5月にスタートしたばかりのサービスで、長期間の運用実績はまだありません。また、旧ThinkTraderの65通貨ペアから32通貨ペアに減るなど、旧体制時代とはサービス内容が大きく変わっています。ネット上には旧ThinkMarkets関連の出金遅延に関する口コミも見られるため、最初は少額で入出金を試し、問題がないことを確認してから資金を増やすのが安全です。

なお、スワップポイントは日々変動します。2026年10月22日時点の公式スワップでは、米ドル/円の買いが1,000通貨あたり+7.51円(1万通貨で1日約75円)と比較的良好な一方、メキシコペソ/円やトルコリラ/円の買いスワップは小さめです。高金利通貨のスワップ狙いをメインにする方は、他社とも比較してみてください。

 

他の国内MT5サービスと比較

MT5でEAを動かせる国内FX会社は、Asahi FX以外にもいくつかあります。ここでは、EA運用の観点で比較されることが多い外為ファイネスト(ファイネストFX)とフィリップ・キャピタル証券と並べてみました。どの口座が自分に合うのか、判断材料にしてください。

比較項目 Asahi FX 外為ファイネスト フィリップ・キャピタル証券
MT5・EA ○ ○ ○
MT4 × ○ ×
最小取引単位 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
主要5通貨スプレッド平均(実測) 約0.84pips 約1.06pips 約0.58pips
EA常時運用での注意点 回線復旧後のMT5自動復帰を確認済み 特になし 2026年6月20日以降、MT5の自動再ログイン機能が廃止

※スプレッドは「ぷろぐらむFX」による2026年10月9日の実測・確認値の単純平均(第三者計測)です。最新の条件は各社公式サイトでご確認ください。

スプレッドの狭さだけで見ればフィリップ・キャピタル証券が優秀ですが、MT5の自動再ログイン機能が廃止されているため、回線が一瞬切れただけでEAが止まってしまうリスクがあります。24時間EAを安定稼働させたい方にとって、Asahi FXはバランスの良い候補です。一方、MT4とMT5の両方を使いたい方には外為ファイネストが向いています。

各社の詳細は、当サイトの「ファイネストFX(MT5)の評判・特徴を徹底解説」「フィリップMT5」「MT5(OANDA証券)徹底解説」「アヴァメタトレード5」もあわせてご覧ください。国内の自動売買サービス全体を比較したい方は「FX自動売買サービス一覧」や「FX自動売買おすすめランキング」が便利です。

 

Asahi FXのキャンペーン情報(2026年10月時点)

EA自動売買を始めるうえで、最初の壁になるのが「どのEAを使うか」です。Asahi FXでは現在、オリジナルEAがもらえるキャンペーンを実施しています。ここでは、2026年10月27日時点で公式サイトに掲載されている内容を整理します。

オリジナルEA「Asahi Original EA Ver. 1」プレゼント

項目 内容
特典 株式会社トリロジー開発のオリジナルEA「Asahi Original EA Ver. 1」
申込期限 2026年12月31日(木)午後11時59分まで
取引期間 2026年8月1日午前6時15分~2027年1月1日午前5時59分
条件 キャンペーン専用フォームから申し込み、取引期間中にAsahi FX口座で新規2,000万通貨以上を取引
対象者 条件達成者全員(既存口座の方も対象)
進呈時期 毎月末に達成判定、翌月中旬以降にメールで案内

このEAは米ドル/円に特化したハイブリッド型で、トレンドフォローとスキャルピングの要素を組み合わせたロジックとされています。公式ページでは、過去3年分と過去10年分のストラテジーテスターレポートも公開されています。

ただし、新規2,000万通貨は1万通貨の取引なら2,000回分に相当する大きな取引量です。EAをもらうために無理な取引を重ねるのは本末転倒なので、普段の取引スタイルで自然に達成できそうかどうかを冷静に判断してください。また、公式も明記しているとおり、EAは将来の利益を保証するものではありません。

他社の最新キャンペーンも比較したい方は「FX自動売買キャンペーンまとめ」をチェックしてみてください。

 

Asahi FXの口座開設からEA稼働までの手順

「Asahi FXでEA自動売買を始めてみたい」と思った方のために、口座開設から実際にEAを動かすまでの流れを順番に解説します。手順自体はシンプルなので、初めての方でも迷わず進められるはずです。

STEP1:口座開設フォームに必要事項を入力

公式サイトの「口座開設」ボタンから申込フォームにアクセスし、氏名や住所、投資経験などの必要事項を入力します。なお、旧ThinkTraderの口座をお持ちだった方も、Asahi FXを利用するには新たに口座開設が必要です。

 

STEP2:eKYCで本人確認書類を提出

eKYC(オンライン本人認証サービス)で本人確認書類を提出します。日本国籍の方の必要書類は次のとおりです。

  • マイナンバーカードがある場合:マイナンバーカード(表面・裏面)の1点のみ
  • マイナンバーカードがない場合:①顔写真付き本人確認書類(運転免許証など)+②マイナンバー確認書類(個人番号記載の住民票の写しなど)の2点

申込内容と書類の氏名・生年月日・住所が一致していないと審査が進みません。引っ越し直後の方は、書類の住所が現住所になっているかを必ず確認しましょう。

 

STEP3:審査完了・ログイン情報の受け取り

審査が完了すると、MT5のログイン情報が記載されたメールが届きます。公式では最短当日からの取引が可能と案内されています。

 

STEP4:MT5をダウンロードしてログイン

PC版(Windows)またはスマホアプリ版のMT5をダウンロードし、メールに記載されたログイン情報でログインします。公式サイトにはWindows版・Android版・iPhone版のインストールガイド(PDF)が用意されています。EAを24時間稼働させる場合は、この段階でVPSにMT5をインストールしておくとスムーズです。

 

STEP5:入金してEAを稼働

銀行振込またはクイック入金で証拠金を入金したら、取引開始です。MT5にEAを導入し、まずは最小単位の1,000通貨でフォワードテストを行い、想定どおりに動くかを確認してから、徐々にロットを上げていきましょう。

なお、銀行振込(通常振込)で入金する場合は、振込名義人欄に「氏名(フルネーム)+生年月日(数字8桁)」を入力する必要があります。名義が異なると口座に反映されないので注意してください。

 

Asahi FXが向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえて、Asahi FXがどんな人に向いているのかを整理します。自分のスタイルに合うかどうか、最終チェックとしてご活用ください。

Asahi FXが向いている人

  • 国内FX会社でMT5のEA自動売買を始めたい人
  • 1,000通貨の少額からEAをテスト運用したい人
  • VPSでEAを24時間安定稼働させたい人
  • 32通貨ペアからEAに合った通貨ペアを選びたい人
  • ストラテジーテスターで長期のバックテストをしたい人

 

Asahi FXが向いていない人

  • MT4用のEAを使いたい人
  • 早朝の時間帯に頻繁にエントリーするEAを使いたい人
  • 高金利通貨のスワップ収益を最優先したい人
  • プログラムやVPSの設定はせず、もっと手軽に自動売買を始めたい人

「設定や環境構築の手間はなるべくかけたくない」という方には、プログラム型ではなく、リピート型自動売買や選択型自動売買から始めるのもおすすめです。たとえばトライオートFXやトラリピは、EAやVPSを用意しなくても自動売買を始められます。

 

Asahi FXに関するよくある質問

最後に、Asahi FXについて読者の方から寄せられそうな疑問をQ&A形式でまとめました。口座開設前の不安解消にお役立てください。

Q. あさひマーケッツは旧ThinkMarketsと同じ会社ですか?

旧社名は「TF Global Markets Japan株式会社」で、ThinkMarketsグループの日本法人でした。2025年4月に株主が変更され、同年6月にあさひマーケッツ株式会社へ商号変更しています。金融商品取引業の登録番号(関東財務局長(金商)第250号)は引き継がれていますが、運営体制や提供サービスは大きく変わっています。

 

Q. ThinkTraderはまだ使えますか?

いいえ。ThinkTraderは2026年7月24日に提供を終了しています。現在の取引サービスはMT5を採用したAsahi FXで、利用するには新規の口座開設が必要です。

 

Q. Asahi FXでEAを使うのに追加費用はかかりますか?

Asahi FX側でEA利用料などはかかりません。ただし、市販のEAを使う場合はEAの購入費用、24時間稼働させる場合はVPSの利用料が別途必要になります。

 

Q. スキャルピングはできますか?

Asahi FXの取引要綱にはスキャルピングを禁止する規定は見当たりません。ただし、早朝や指標発表時はスプレッドが拡大しやすく、スリッページも発生しやすいため、時間帯には注意しましょう。

 

Q. 取引時間はいつからいつまでですか?

米国夏時間は月曜6:15~土曜5:55、米国標準時間は月曜7:15~土曜6:55です。2026年は11月1日に米国の夏時間が終了するため、11月2日(月)からは標準時間の取引時間に切り替わります。また、火曜~金曜には15分間の定期メンテナンスがあります。

 

まとめ:Asahi FXは国内でMT5のEA自動売買を始めたい人の有力候補

この記事では、あさひマーケッツの「Asahi FX(MT5)」について、基本スペックからメリット・デメリット、キャンペーン、口座開設の手順まで解説しました。最後にポイントを振り返っておきましょう。

  • Asahi FXは2026年5月18日に始まった、MT5採用の国内FXサービス
  • 32通貨ペアを1,000通貨から取引でき、EA自動売買に対応
  • 口座開設・取引・出金・クイック入金の手数料は無料
  • 第三者実測では、主要通貨の平常時スプレッドは良好
  • 早朝のスプレッド拡大、MT4非対応、ロスカット水準100%には注意
  • オリジナルEAがもらえるキャンペーンを2026年12月31日まで開催中

Asahi FXは、「国内の安心感」と「MT5の自由度」を両立しながら、少額からEA自動売買にチャレンジできるサービスです。新しいサービスなので、まずは少額で入出金や取引を試し、EAの動きを確かめながら運用規模を広げていくのが、私・為替コヤジのおすすめの始め方です。

プログラム型の自動売買は、ロジックを選ぶ楽しさと、自分の戦略で相場に挑む面白さがあります。リスク分散の考え方も取り入れながら(「FX自動売買のリスクとリスク分散を徹底解説」参照)、ぜひAsahi FXでMT5の世界に一歩踏み出してみてください。

トライオートFX [インヴァスト証券]
インヴァスト証券「トライオートFX」

面倒な設定は不要で自動売買セレクトから自動売買プログラムを選ぶだけで取引ができます。中でも人気が高いのがコアレンジャーで為替コヤジも運用中です。

ビルダー機能を使えばプログラミング不要で人気のリピート注文を作ることもできます。

トラリピ [マネースクエア]
マネースクエア外国為替取引

下がったら買って上がったら売るというシンプルなトレードルールでコツコツと利益を積み上げてくれます。資金力は求められますが短期的な利益を狙わず、長期運用を心掛ければ心強い味方です。

トラリピ運用試算表やシミュレーション機能などツール類も充実しています。

自動売買 [松井証券FX]
松井証券FX

松井証券の自動売買は、あらかじめ「注文する値幅」や「注文を仕掛ける範囲(レンジ)」などを設定し、設定したルール通りの注文を繰り返す、リピート型自動売買です。

スプレッドは狭く、1通貨から取引できるので初心者にもおすすめです。

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投資に関する注意喚起

FX自動売買は、うまく運用すればコツコツと利益を積み上げられる一方で、元本割れなどのリスクも伴います。特にFXはレバレッジをかけた取引のため、相場が急変した際には預けた証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。

投資は余裕資金の範囲内で、ご自身の判断と責任において行ってください。

FX取引に関する注意喚起や業者の登録状況は、下記の公的機関のサイトでご確認いただけます。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入・取引を勧誘するものではありません。最新の取引条件は各社の公式サイトでご確認ください

この記事を書いた人
為替コヤジ

FX歴14年以上。トラリピ・トライオートFX・ループイフダン・松井証券FXなどを実際に運用・検証。現在は運用方針を変更したため、自動売買の最新仕様や比較情報、過去の検証データをカワセペディアで整理・更新しています。

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