FXシストレ徹底比較!トラリピ [マネースクエア]のすべて
元祖リピート系発注機能
2007年サービス開始の元祖リピート系発注機能。FX初心者にも分かりやすい仕組みが受け、預かり資産は65ヶ月連続増加中。
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トラリピ基本情報
通貨ペア数 |
最低取引単位 |
取引手数料 (1,000通貨片道) |
米ドル/円 スプレッド |
初心者向け |
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11通貨ペア |
1,000通貨単位 |
30〜50円 |
4.0銭 |
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最大レバレッジ |
ロスカット |
マージンコール |
約定通知メール |
スマホ対応 |
25倍 |
○ |
○ |
○ |
○ |
セミナー・動画 |
独自コンテンツ |
デモ取引 |
資産の保全方法 |
サポート 対応時間 |
○ |
○ |
完全信託保全 |
9:00〜22:00 (平日) |
『トラリピ』とは?
「○○円で買って、△△円で売る」といったイフダン注文をたった1回の設定で複数発注でき、イフダン注文の決済後に自動的に注文を繰り返してくれるのがトラリピ。
FX取引で狙いたくなるのは、最安値と最高値の値幅ですが、プロでもここを獲得するのは至難の業です。
一方で為替相場は大きな値動きの裏で、細かな上下を常に繰り返しています。その変動幅の合計は、実は最安値と最高値の何倍もあります。これを「総推移」と呼びますが、トラリピはこの総推移を捕えてくれるので大きな収益を得ることができるのです。
トラリピのココがスゴい!
FXで利益を上げているのは全体の1割にも満たないと言われている中、トラリピの利用者は6割以上の人が利益を上げています。
さらに昨年には1年間の利益が1億円を超える“億り人”も誕生しています。
トラリピにはいくつかの発注方法がありますが、覚えればいいのは「らくトラ注文」だけ。らくトラ注文は指値と逆指値を一度に発注できるのでたいへん便利です。
またトラリピは値幅や取引量を自由に設定することができますので、高値圏では取引量を減らし、底値圏では取引量を増やすなど、柔軟な取り組みが可能となっています。
■らくトラ注文方法
自動で繰り返し取引してくれるリピート系発注機能自動で最も重要なのが資産管理。強制ロスカットに遭わないためにはあなたのロスカットラインを把握しておくことが大切です。
このロスカットラインを自動で計算してくれるのが『らくトラ運用試算表』です。通貨ペア、運用額、仕掛けるレンジ範囲、本数、1本当たりの通貨を入力するだけでロスカットラインを教えてくれます。
決済トレールとは、決済価格が値動きの「トレンドを追いかけることで、利益の極大化をねらう」トラリピ専用の機能です。
レンジ相場向きとされていたトラリピ戦略に決済トレールが加わることで、トレンド相場でも利益の追求をねらうことが可能となります。
M2Jによるバックテストの結果、レンジ相場では決済トレールを設定した場合、しない場合の約2倍の利益となることが分かりました。
リピート系発注機能は含み損を大量に抱えながら運用していくので必然的に長期運用となります。そのためリピート系発注機能に向いているのは多くのスワップ益をもたらしてくれる高金利通貨になります。
4大高金利通貨(オーストラリアドル、ニュージーランドドル、トルコリラ、南アフリカランド)全ての取り扱いがあるのはトラリピだけです。
リピート系発注機能の比較ランキング
順位 | シストレ | 評価点 | 短評 | 申込み |
---|---|---|---|---|
トラリピ |
56点 |
元祖リピート系発注機能。手数料は割高だが、情報コンテンツが豊富で為替コヤジオススメNo.1 | ||
ループ・イフダン |
56点 |
選ぶだけで自動売買が開始できる超シンプル設定。手数料無料で高スワップだが、約定力が低い |
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リピートトレール注文 |
51点 |
利益最大化を図るはずのトレール注文もトレール幅次第でロスカット連発の危険あり | ||
トラッキングトレード |
51点 |
本家iサイクル注文と中身は同じだが、スプレッド、スワップともに本家より好条件 | ||
5位 |
連続予約注文 |
48点 |
自動売買は20件限定だが、手数料無料でスプレッドもかなり狭いので半自動売買なら最強 | |
6位 |
iサイクル注文 |
46点 |
本家iサイクル注文よりも有利条件で自動売買できるが、最低取引単位が1万通貨からと使い勝手悪い | |
7位 |
iサイクル注文 |
40点 |
仕組み自体は優秀だが、スプレッド・スワップともにかなり不利。やるならトラッキングトレードか | |
8位 |
サイクル2取引 |
35点 |
iサイクル注文と違い、相場を追従しないので使い勝手悪い。スプレッド・スワップともにかなり不利。 |